宜野湾市議会 2022-12-16 12月16日-04号
公共施設等個別施設計画でございますけれども、こちらの計画は、本市が保有する公共施設について、こちらの上位の計画でございます公共施設等総合管理計画に基づき、施設の機能、性能を良好に保ち、修繕及び更新コストの平準化等を図ることを目的に、維持管理、保全の方向性について実施内容や時期、費用等の具体的なアクションプランとして策定したものでございます。
公共施設等個別施設計画でございますけれども、こちらの計画は、本市が保有する公共施設について、こちらの上位の計画でございます公共施設等総合管理計画に基づき、施設の機能、性能を良好に保ち、修繕及び更新コストの平準化等を図ることを目的に、維持管理、保全の方向性について実施内容や時期、費用等の具体的なアクションプランとして策定したものでございます。
将来にわたる更新コストや維持管理コストを市の単独事業として圧縮することができたものと考えております。 その経営改善をさらに進めていくことができるための次のステップとしては一体化ではないかというふうに考えております。
この計画書の中において、今後の維持、更新コストのグラフというのがございますが、その中では今後10年間の中で、その事業費の中に第一小学校、第三小学校の改築というのは見込んだ数字にはなっております。施設は毎年老朽化が進んでいきます。構造的な面でいろいろな問題が出てくる可能性がありますが、必要な修繕をその都度行っていけばある程度使用する年数を延ばすことが可能と思っております。
具体的には、将来の更新コストを大きく圧縮することに着目し、八木浄水場を廃止し、平成28年度より県水100%といたしました。また、一町配水池に施設の集約化を進めたことでも、将来の建て替えコストが不要となり、大幅に経費を削減できております。 しかし、市町村単独での内部努力では限界があることは否めないことから、奈良県でも県域水道一体化に向けての議論が進められています。
この事業により、一宮市は更新コストを削減でき、県も処理規模の拡大により維持管理コストを低減できると考えている。 県は、日光川上流浄化センターの処理能力を現在の1日当たり6万8,600立方メートルから12万8,600立方メートルに増設する計画としている。また、一宮市は、西部浄化センターと県の流域幹線管渠である東部幹線までを結ぶ1.5キロメートルの接続管渠の整備を行う予定である。
所有する施設の老朽化による維持管理、更新コスト増大などに直面しております。 このような、取り巻く事業環境は、大変厳しいものとなっている中で、総務省からですね、各公営企業に対して、経営戦略を令和2年度末までに策定することが要請されました。あわせて、策定のためのガイドラインもそのときに示されました。
令和2年3月に、既存の市営住宅の予防保全的な観点から修繕等の計画を定め、長寿命化による更新コストの削減と事業の平準化を目的として策定した八戸市公営住宅等長寿命化計画におきまして、これまでの住宅戸数等を基に、所得が低いために世帯構成に適した規模の住宅を自らの収入で確保することが困難な借家世帯を推計し、計画策定から10年の必要な住宅戸数を設定しており、その中で低廉かつ一定の質が確保された民間賃貸住宅等と
この公共施設マネジメントの基本方針では、今後の老朽化施設の更新コストの増加が避けられないことと少子高齢化が進む中、全ての公共施設をそのまま維持することが難しい状況であること、これを踏まえて5つの方針を掲げておりまして、その一つに適正な維持管理による公共施設の長寿命化の推進というのを掲げてございます。
現在、本計画の策定から5年がたち具体の進展には至っておりませんが、本年度実施している公共施設等総合管理計画の改定作業においては、公共施設等に関する基礎データの更新、今後30年における人口と財政の推計及び公共施設等の更新コストの試算などを改めて行い、最新の更新に要する財源不足額とそれを解消するための縮減面積を新たな目標値として算出した上で、その後の実効性、実現性につながる計画として取りまとめてまいります
やるんだったら並行的にやったらよかったのにという意見もありましたし、それから、私、今手元に持っていますが、この間から大論議している第5次広陵町総合計画の151ページ、152ページについて、この施設の長寿命化と施設総量の縮減等による更新コストの低減ということで、町の方針は、ほぼはっきりしています。
維持更新コストの算出期間は、総合管理計画と同じ40年間でございます。対象施設としましては、小学校、中学校、高等学校、幼稚園、こども園、学校給食センターとなっております。 計画書におきましては、学校施設の実態、それから基本的な施設整備の方針、改修等の優先づけ、長寿命化対象施設の考え方や今後の見通しなどを記載しております。
この計画において、予防保全的な観点から既存ストックの修繕や改善のための実施計画を定めることにより、長期的な維持管理を実現するとともに、長寿命化による更新コストの削減と、事業量の平準化に努めているところであります。また、この計画では国の指針に従い、各住宅の需用や立地条件、躯体の安全性などの項目を評価し、維持管理や建て替えをし、建て替えに伴う集約化の検討をしております。以上であります。
一方,長寿命化により計画的な整備を行った場合,今後40年の更新コストは約461億円となります。従来型の建て替え中心の整備と長寿命化型の整備の更新コストの額を比較すると,40年間の合計で約124億円の経費縮減が期待できますとありますが,この計算だと21%しか経費縮減がなされません。
跡地の利活用でございますけれども、閉校施設を含めた学校施設は、市民の皆様にとって貴重な財産である一方、多くの公共施設が老朽化する中、人口減少問題や将来の財政負担の観点から、公共施設の総量の縮減や改修、それから更新コストの削減は避けられない課題であると考えているところでございます。
本年度実施いたします公共施設等総合管理計画の改定作業においては、公共施設等に関する基礎データの更新、今後30年における人口と財政の推計及び公共施設等の更新コストの試算を改めて行った上で、よりリアルな財源不足額及び縮減面積を新たに算出してまいります。
県では、県営住宅の総合的な企画、管理に関し、千葉県県営住宅長寿命化計画を策定し、需要量の将来推計に基づいた建て替えや再編、予防保全的な維持管理による更新コストの縮減や事業費の平準化等に取り組んでいるところです。今後は空きスペースの有効活用などの取組について事例等を研究してまいります。
これらの更新コストや維持管理コストが不要になるだけではなく、停電によって使えなくなるというリスクもなくなるため、非常に有益であると考えています。 3点目は、職員数の規模が大きくなることでございます。橿原市だけでは26名の職員ですが、これが一旦500人程度の規模となります。これにより、災害時にも機動的に対応できると考えています。
大阪府下の自治体でいえば、堺市なんかは早いことこのバスロケーションシステムを導入されていたということなんですけれども、導入後の課題として上げられているのが、バスロケーションシステムの導入のイニシャルコスト、初期投入のコストも高いんですけれども、運用コスト、ランニングコスト、あるいはシステム更新料なども高いということで大きな課題となっておりましたが、そのあたり、ランニングコスト、更新コストについてどのように
本市においても、「柏原市水道事業ビジョン」及び「柏原市水道事業経営戦略」を策定し、優先度の高い水道管の計画的な更新工事の実施、水道施設の統廃合やダウンサイジングを基本方針として、更新コストの平準化、維持管理費の削減による運営基盤の強化に努めているところでございます。
橋梁の管理につきましては、事後保全型から、大きな損傷が発生する前に手当てをする予防保全型管理に移行することによりまして、将来にわたる維持管理・更新コストの最小化が図られると考えております。