887件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宜野湾市議会 2022-12-16 12月16日-04号

公共施設等個別施設計画でございますけれども、こちらの計画は、本市が保有する公共施設について、こちらの上位の計画でございます公共施設等総合管理計画に基づき、施設の機能、性能を良好に保ち、修繕及び更新コスト平準化等を図ることを目的に、維持管理保全方向性について実施内容や時期、費用等の具体的なアクションプランとして策定したものでございます。

庄内町議会 2022-12-08 12月08日-03号

この計画書の中において、今後の維持更新コストのグラフというのがございますが、その中では今後10年間の中で、その事業費の中に第一小学校、第三小学校の改築というのは見込んだ数字にはなっております。施設は毎年老朽化が進んでいきます。構造的な面でいろいろな問題が出てくる可能性がありますが、必要な修繕をその都度行っていけばある程度使用する年数を延ばすことが可能と思っております。

橿原市議会 2022-11-21 令和4年建設常任委員会 本文 開催日: 2022-11-21

具体的には、将来の更新コストを大きく圧縮することに着目し、八木浄水場を廃止し、平成28年度より県水100%といたしました。また、一町配水池施設集約化を進めたことでも、将来の建て替えコストが不要となり、大幅に経費削減できております。  しかし、市町村単独での内部努力では限界があることは否めないことから、奈良県でも県域水道一体化に向けての議論が進められています。  

愛知県議会 2022-10-18 令和4年公営企業会計決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-18

この事業により、一宮市は更新コスト削減でき、県も処理規模の拡大により維持管理コストを低減できると考えている。  県は、日光川上流浄化センター処理能力を現在の1日当たり6万8,600立方メートルから12万8,600立方メートルに増設する計画としている。また、一宮市は、西部浄化センターと県の流域幹線管渠である東部幹線までを結ぶ1.5キロメートルの接続管渠整備を行う予定である。  

日野市議会 2022-09-22 令和3年度特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 2022-09-22

所有する施設老朽化による維持管理更新コスト増大などに直面しております。  このような、取り巻く事業環境は、大変厳しいものとなっている中で、総務省からですね、各公営企業に対して、経営戦略令和2年度末までに策定することが要請されました。あわせて、策定のためのガイドラインもそのときに示されました。  

八戸市議会 2022-09-16 令和 4年 9月 決算特別委員会−09月16日-02号

令和2年3月に、既存市営住宅の予防保全的な観点から修繕等計画を定め、長寿命化による更新コスト削減事業平準化目的として策定した八戸市公営住宅等長寿命化計画におきまして、これまでの住宅戸数等を基に、所得が低いために世帯構成に適した規模住宅を自らの収入で確保することが困難な借家世帯推計し、計画策定から10年の必要な住宅戸数を設定しており、その中で低廉かつ一定の質が確保された民間賃貸住宅等

飯田市議会 2022-09-14 09月14日-03号

この公共施設マネジメント基本方針では、今後の老朽化施設更新コストの増加が避けられないことと少子高齢化が進む中、全ての公共施設をそのまま維持することが難しい状況であること、これを踏まえて5つの方針を掲げておりまして、その一つに適正な維持管理による公共施設長寿命化の推進というのを掲げてございます。 

日野市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022-09-09

現在、本計画策定から5年がたち具体の進展には至っておりませんが、本年度実施している公共施設等総合管理計画改定作業においては、公共施設等に関する基礎データ更新、今後30年における人口財政推計及び公共施設等更新コスト試算などを改めて行い、最新の更新に要する財源不足額とそれを解消するための縮減面積を新たな目標値として算出した上で、その後の実効性実現性につながる計画として取りまとめてまいります

広陵町議会 2022-08-23 令和 4年第6回臨時会(第1号 8月23日)

やるんだったら並行的にやったらよかったのにという意見もありましたし、それから、私、今手元に持っていますが、この間から大論議している第5次広陵町総合計画の151ページ、152ページについて、この施設長寿命化施設総量縮減等による更新コストの低減ということで、町の方針は、ほぼはっきりしています。

高梁市議会 2022-06-17 06月17日-04号

維持更新コスト算出期間は、総合管理計画と同じ40年間でございます。対象施設としましては、小学校、中学校、高等学校、幼稚園、こども園学校給食センターとなっております。 計画書におきましては、学校施設の実態、それから基本的な施設整備方針改修等の優先づけ、長寿命化対象施設の考え方や今後の見通しなどを記載しております。 

三島市議会 2022-06-16 06月16日-03号

この計画において、予防保全的な観点から既存ストック修繕改善のための実施計画を定めることにより、長期的な維持管理を実現するとともに、長寿命化による更新コスト削減と、事業量平準化に努めているところであります。また、この計画では国の指針に従い、各住宅の需用や立地条件躯体安全性などの項目を評価し、維持管理建て替えをし、建て替えに伴う集約化の検討をしております。以上であります。

千葉県議会 2022-06-05 令和4年6月定例会(第5日目) 本文

県では、県営住宅の総合的な企画、管理に関し、千葉県県営住宅長寿命化計画策定し、需要量の将来推計に基づいた建て替えや再編、予防保全的な維持管理による更新コスト縮減事業費平準化等に取り組んでいるところです。今後は空きスペース有効活用などの取組について事例等を研究してまいります。  

橿原市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文

これらの更新コスト維持管理コストが不要になるだけではなく、停電によって使えなくなるというリスクもなくなるため、非常に有益であると考えています。  3点目は、職員数規模が大きくなることでございます。橿原市だけでは26名の職員ですが、これが一旦500人程度の規模となります。これにより、災害時にも機動的に対応できると考えています。  

柏原市議会 2022-03-25 03月25日-06号

大阪府下の自治体でいえば、堺市なんかは早いことこのバスロケーションシステム導入されていたということなんですけれども、導入後の課題として上げられているのが、バスロケーションシステム導入イニシャルコスト初期投入コストも高いんですけれども、運用コストランニングコスト、あるいはシステム更新料なども高いということで大きな課題となっておりましたが、そのあたり、ランニングコスト更新コストについてどのように